職場体験
社会人として仕事をしていく中で、このことがうまく機能したときにやりがいを感じることができるものと考えます。
サポステ内でのセミナーだけでは、なかなか得ることのできない実際の職場に即した実体験による充実感や、職業観あるいは職業適性などを得ることができます。
職場体験はこのような貴重な体験の場を通して、利用者に自信をつけてくれるものになっています。
職場体験・見学による利用者と企業の双方のメリットとは
【利用者にとってのメリット】
【企業にとってのメリット】
職場見学
あらかじめ企業を見学し仕事の内容や職場の雰囲気を事前に知り、応募や職場体験の参考にすることも可能です。また、職種によっては、職場体験の実施が困難な企業もありますので、職場のイメージをつかむためにも事前に見学しておくことは大きな意味があります。
企業の中には、見学の際の積極的な意欲と態度を評価し、採用選考の参考にするところもありますので、そのつもりで臨みましょう。
利用者の声
これまでに職場体験・職場見学をされた方々の感想をご紹介します。
その他のみなさんの感想
●職場体験をしてみて、事務職といっても1日中会社にいる仕事ではなく、外に出かけることが多いことが分かった。
●職場体験も残り5日間となったが、やっていて面白い。失敗もしたが指導の人と相談することによって、なぜ失敗したのか自分でも理解できた。
●2日目までは大変だったが、その後は仕事の内容も頭に入るようになり楽しく思えるようになってきた。体験終了後に面接があり、楽しく仕事ができたこと、できれば続けて仕事がしたいし頑張りたいことを話した。
●体験は初めての経験だったが、事前に見学したこともあり、それほど緊張もしなかった。自分について直接指導してくれた社員さんも丁寧に教えてくれたし、自分でも分からないことは訊いたこともあり、すぐに理解することができた。周りの従業員さん達とも話ができた方だと思う。
●最初は慣れていないこともあり。思うようにできなく自分は作業が遅いほうだと感じた。様々な仕事を体験していくうちに、だんだん早くできるようになっていった。もしチャンスがあるなら応募しようと思う。